実生活で三種の神器を使おう♪宇宙の記憶vol.21

いよいよ三種の神器の実戦です。

普段の営みに欠かすことのできない手、人との和の為に必要な言葉、そして何より自分が生きる為に必要な呼吸。

改めてこの身体こそが三種の神器だったことに気づかされます。

この身体に感謝しつつ、かつ丁寧に扱うだけでいいのですね。

その丁寧な身体の使い方の実践とはどういうものなのか?この動画ではそのヒントをいっぱいお話しています。

この話が腑に落ちて、次にあなたが何か行動に移す時、言葉でも動きでも呼吸でも、その中に変化の兆しが少しあるだけで、それはもう三種の神器の発動です。 続きを読む…

宇宙の記憶vol.2..これって自分軸?

ちお先生が、これから生きていく為に本当に大切だと考えていらっしゃること。

それに気づかせてくれたのは音高の生徒さん。
毎回追試にも関わらず、心から楽しげにニコニコしている生徒との出逢いについて本編ではお話しています。 

私たちが厳しさからは学べなかった、本当の自分はどうしたかったのか?どうなりたかったのか?

そこにこれから生きていく為に大切なヒントが隠されているようです。 続きを読む…

宇宙の記憶はじまります。

今回からピアノから少し離れて、いつも千緒先生がどんな世界観で身の回りに起こる現象を捉えているのかがよくわかる「宇宙の記憶」の第一回目です。

その内容は

衣食住に始まり、武術、古神道、占星術、はたまた対人関係、対宇宙人も?

もっと身近な引越しなどの普段の生活の話などなど本当に多岐に渡ります。

今回は3という数字のもつ意味から始まり、引越しの話、そして自己愛に辿り着きました。

はてさて、このさき何か飛び出てくるのやら

どうぞお楽しみに‼️ 続きを読む…

YouTube)ムジカフマーナ新しい音楽の捉え方

10本の指の独立から始まった身体の細分化は、ちお先生の音に輝きを与え、宇宙との繋がりまでもたらしました。

それは音を聴くことで、心の癒しを得られること。

それは音を鳴らすことで、身体の整えを得られること。

先生の求めた演奏や奏法は心・身体・頭のバランスをとる効果を生み出しました。
従来のただ聴くだけの受動的な療法ではなく、能動的に自分でできる音楽療法です。

動画内で新しくムジカインストゥルメンタルという言葉が登場しましたが、インストゥルメンタルとは、道具の事です。

道具は宇宙とは一番かけ離れた存在のように感じられるかもしれませんが、この生活に欠かすことの出来ないな道具たちに宇宙との繋がりを発見できたら、あなたの人生は大きく変貌することでしょう。

これから始まる「宇宙の記憶」の中で一緒に見つけていきましょう。 続きを読む…

ピアニストChioまるっと一曲弾くよ!第7弾モーツァルト「トルコ行進曲」

3月5日のコンサートのプログラムにリクエストをいただいてトルコ行進曲を弾かせていただきました。
身体に気持ちのいい周波数で、という主催者の方の意向で432ヘルツの調律のピアノに挑戦!
初めての経験で最初のバッハはなんだか落ち着かない感じでしたが、このモーツァルトは合ってるかも、と思いながら楽しんで弾けました。
「古典派は身体がまっすぐで鍵盤をまっすぐ指が打鍵すると、それだけでもう古典派の音楽になる」というのが私の持論でして、でもこれがなかなか難しい〜。
いろいろな使い方や考え方の癖で捻れまくってしまった身体さんと対話しながら、このように本番に臨ませていただくことで、理想に少しずつ近づいていきます。
どうやらこれは一生かけてやる私のオシゴトのようです。 続きを読む…

YouTube▶NEWピアノ奏法▶【目の話・前編】を公開しました

いつもちお先生の観察眼には驚かされますが、今回も演奏されている姿からいろいろな発見があった話から始まります。

そして、まあるくまっすぐおさめるの、おさめる🟰もどすと深く関わっている眼の奥で観るということは、
自分自身の身体の中を観て整えていくことでもあるムジカフマーナの世界でもあります。
この身体の小宇宙と目に見えない大宇宙が繋がっていることに目覚め、その存在に気づくムジカムンダーナの世界。
壮大でロマン溢れるお話です。

身体の探求は楽しい‼️ 続きを読む…

YouTube▶NEWピアノ奏法▶【大転子を使って陰陽を統合させよう】▶Step-18後編を公開しました

股関節と言うと随分手から離れていますが、ピアノの弾く上で身体や心を安定させるにはとても大切です。

今回は大転子の話
皆さん聞いたことおありでしたか?手を添えるだけで安定してまっすぐになれるなんて、是非皆さんも実践してみて下さいね。

更に身体のの求める安定から手の陰陽の話、そして統合。
ちお先生曰く身体の中の陰陽を統合する宇宙的な働きをピアノを弾くことによって目指しているのだそうです。それは生き方そのものに通じるもの…

ピアノと身体のふしぎ玉手箱の源が見えてきました。 続きを読む…

YouTube▶NEWピアノ奏法▶【まあるくまっすぐおさめるは三種の神器】▶公開しました

片手ずつの練習ではバッチリ弾けるようになっているのに、
いざ両手を合わせてみると弾けない経験てありませんか?

前回も片手で練習する時も両手の意識を持ちながら練習するという話が出ましたが、今回は更に具体的なとっておきな方法をお話しします。

更にはこの練習をする事で、
あがらない、安心して弾ける
というところまで高める事ができちゃうなんて(ハート)

ぜひお試しください♫ 続きを読む…

YouTube▶NEWピアノ奏法▶Step17後編【肩の話】▶公開しました

ピアノを弾くことで、皆さん共通のお悩みと言って良いほど肩のこり、首のこりの問題があると思います。それはここでずっと扱われているねじれが肩や首で集まって起きています。

それが解消されるとどうやらどんなに速い動きであっても、音と音の間がハッキリ見え、感じられるという異次元の感覚が得られるらしい…

他にも頭が知っているのではなく、身体が知っている心地良さは本来のポジティブであり、ゆったりとしたこの上ない安心感が得られるというムジカムンダーナの脳と身体の不思議な話にまで及びます。

玉手箱の中身がより深い理解へと進みます。 続きを読む…

YouTube▶NEWピアノ奏法▶Step17前編【肩の話】▶公開しました

肩という字は、体を表す(にくづき)に戸と書き表します。
この戸は体と何をつなげるのでしょうか?

それは 手(腕)です。

残念ながら手は動かせば動かすほどにねじれはどんどん生じます。
しかもピアノを弾く時に一本一本の指の独立を求めて、分散させていくと、更に複雑なねじれを呼び起こしてしまいます。

それを解決する方法が、
合掌する祈りのポーズ

万国共通、祈りの力はやはり神聖なつながりをもたらすものなのでしょう。 続きを読む…