片鼻呼吸をやってみよう♪宇宙の記憶vol.26

前回の正中線の深い呼吸に続き、今回も呼吸法。なぜちお先生はそんなに呼吸にこだわっていらっしゃるのでしょうか?

それは先生が小さい頃から感じていた身体の不具合や違和感が、呼吸が深くなることで和らいだり、楽になったりすることを知っていて、
呼吸が深い🟰健康な状態
のように捉えていることに起因しています。

普段できて当たり前の呼吸に、健康ならばそれほどフォーカスして考えることはありません。ところが一度風邪をひいたり、熱が出たり、どこかに痛みを感じたりすると、途端に呼吸がしづらくなり、ひどい時には苦しくなります。

いつも身体の声に耳を傾けているちお先生はなおさら敏感です。呼吸が浅くなる時の心理状態や思考の偏りにまで結びつけて考察します。

ぜひ前半の考察をじっくりとご覧の上、どうぞご一緒に呼吸法にトライしてみましょう。 続きを読む…

体験は宝♪宇宙の記憶vol.11

歯の治療によって一気にデトックスが起こり、ちお先生の身体の細胞が空になったところにいろんなイメージが振ってくるようになりました。
それによってご先祖さまとの繋がりも感じられるようになり、これまでに起きた出来事やご縁でつながれる道が、面白いほど上手く、パズルのようにはまっていくようになっていきました。
そして先生の今までのお仕事がハッキリと見え始めました。

その現れの一つが、、この「宇宙の記憶」と題した最初のリサイタルのプログラムの選曲でもあります。
一つずつの曲にこめられたメッセージを読み解くことによって、ご自身の人生でのテーマが浮かび上がってきました。
どう生きて行ったらいいか?という大きな問題の答えはとてもシンプルでした。 続きを読む…

YouTube▶NEWピアノ奏法▶【肩と首のジョイントは鎖骨、そこから正中線へ】を公開しました

肩と首のねじれがクサリで繋がれてるなんて、考えたこともありませんでした。でも、首の下の左右の骨の名前が鎖骨と言うのもそう考えれば納得できますね。
鎖骨のクサリがほどけてはじめて正中線で左右の手の統合がおこなわれるという話。

首のねじれを解きながら、その正中線の意識を上手に繋げているピアニストが辻井伸行さんなんですね。

身体って本当に面白い。
ピアノと身体のふしぎ玉手箱の中身はまだまだ新しい発見がいっぱいです。 続きを読む…

YouTube▶NEWピアノ奏法▶【大転子を使って陰陽を統合させよう】▶Step-18後編を公開しました

股関節と言うと随分手から離れていますが、ピアノの弾く上で身体や心を安定させるにはとても大切です。

今回は大転子の話
皆さん聞いたことおありでしたか?手を添えるだけで安定してまっすぐになれるなんて、是非皆さんも実践してみて下さいね。

更に身体のの求める安定から手の陰陽の話、そして統合。
ちお先生曰く身体の中の陰陽を統合する宇宙的な働きをピアノを弾くことによって目指しているのだそうです。それは生き方そのものに通じるもの…

ピアノと身体のふしぎ玉手箱の源が見えてきました。 続きを読む…