大きなねじれを解く呼吸法♪宇宙の記憶vol.24

身体の中のねじれとずっと向き合ってきたちお先生。
今は身体の中心部のねじれを解くところまできているそうです。

ねじれ=老化という話は何度もこの動画で出てきていますが、その中で「ねじれの中には想念も織り込まれている」という話もありました。その想念がもし”怒り”だったとすれば、中心部まで到達して石のように固くなるというのは合点がいきます。しかも石灰化して病にまで至ってしまうという感覚の中に、亡きお父様の身体を感じるというちお先生。

ご自身の身体のねじれを解くことで、お父様の想いまで一緒に昇華されようとしているようです。

今この地でこの時に私達が生を授かったという謎解きは、三種の神器の剣を使ってできた管が呼吸の通り道となり、または三種の神器の呼吸によって管は作られていき、そして7万本もの管をたどって宇宙に行き着く。そんなロマンあるお話です。 続きを読む…

頭が覚醒 親指の不思議♪宇宙の記憶vol.23

三種の神器を身体の部位に置き換えることで、身体との付き合い方を再認識することができた気がします。身体が三種の神器と思えば、自己という霊の入れ物(器)であり、その器は神からの預かり物なので、大切に扱わなければという気持ちに自然となります。

そうして更にそれぞれの不具合に目を向けていくといろんな事がつながって見えてきます。

今回は親指です。ちお先生は親指は頭と直結しているとおっしゃいます。そしてその頭の疲れを癒す方法をお伝えしています。

私個人の感想は先ずは疑わずにやってみること。そうすればそれをやっている間の心持ちの穏やかさ、やった後の軽さ、動きの良さなどなど色々な気付きに細やかな幸福を得られました。 続きを読む…

三種の神器 呼吸が深くなる指先の使い方♪宇宙の記憶vol.22

三種の神器の実践パート2
今回は呼吸と指先にフォーカスします。

ピアノと身体のふしぎ玉手箱のちおメソッドでお話ししている
まあるく、まっすぐ、おさめる,のまあるくですっかりお馴染みの指先です。

指先がきちんとまあるく使えたら,ピアノの問題はほぼ解決とちお先生は豪語してきました。つまりその指先をまんべんなく使うというのは、なかなかできていそうで,できていないのです。
日常でもこれを使えるようになったら人間の能力の可能性がもっと広がるというというわけです。

ここでは、もう一度おさらいとそれを更に呼吸につなげるまっすぐも一緒に説明してしながら進めていきます。

さあ動画を見ながらぜひ三種の神器の使い方を一緒にマスターしましょう。 続きを読む…

ちおメソッドでコンクールでも自由な演奏♪ピアノと身体のふしぎ玉手箱(90)

もし、私がこのちおメソッドで真っさらな状態からピアノを学んでいたら…

今どんなピアノを弾いているだろうか…

現在、ちお先生の元で初歩から手引きを受けているR君。
今年挑戦したコンクールでの演奏を聴きながら、そこに至るまでのR君とちお先生の奮闘ぶりもあわせてお届け致します。 続きを読む…

メロディーと和声と拍子・呼吸の一体化♪ピアノと身体のふしぎ玉手箱(89)

ピアノを弾く時の呼吸、あなたはどう意識していますか?

音楽の3要素である
メロディー、和声、リズム(拍子)のそれぞれに呼吸があるという話をちお先生はされています。
その複雑な組み合わせで自然な音楽の呼吸ができるというわけですが、頭で考えると訳がわからなくなりそうです。

でも、身体はその呼吸を知っていると言うではありませんか。それがそもそも自然であり、心地良さであるという事らしいのです。それって身体の感覚として一番わかりやすいということでもありますよね。
ここでも、身体、呼吸、音楽の一体化がおこり、それはまさしく三位一体なのです。 続きを読む…

呼吸が楽になる手の高さ♪ピアノと身体のふしぎ玉手箱88

これまで手首は通過点とだけこの動画内ではお話ししていて、あまり手首自体には着目して来ませんでした。ところが、やはり手首は大切だった!という話です。

そこで、ちお先生
気をつけるポイントは手首ではなく手の甲と前腕なんです。

どうして???

と思われた方は動画を見てその効果を実感してみて下さい。

一見ピアノの専門的な話のように感じられますが、動きそのものは普段の生活の何気ない仕草にも取り入れることで、大きな変化をもたらすヒントが隠されていますので、是非ご活用下さい。 続きを読む…