ちおメソッド YouTubeピアノ講座 ピアノ講師の教室 HANONプログラム 音の絵本コンサート クラシックコンサート
昨年末ぐらいから着物を着てピアノを弾くのが大流行りのワタクシでした。
身体がつながると音楽も息が長く、おおらかになる気がします。
レッスンも生徒さんにも着てもらっちゃって、身体が整うのを体験してもらっています。
さて、ショパンのバラードの一番、初めてこの曲を弾いたのは確か高校1年生だったと思います。学校の音楽の授業（普通高校でした）で一人一人得意な楽器を演奏するという時に、初めてショパンの大きな曲をやらせていただいていたこのバラード1番を、クラスメイトに聴いてもらった思い出のある曲です。
一時期はどの作曲家もなぜか、晩年の作品ばかり弾いていた時期がありましたが、最近感覚がまた変わってそれぞれの作曲家の若い頃の作品を弾き始めていて、それが新鮮で自分に何だかしっくりきているのが面白いです。 続きを読む…
ヘそへそ話はひそひそ話と掛けてあるのですが、おわかりになりました⁉️
ピアノと身体のふしぎ玉手箱はだんだんピアノから離れてムジカフマーナの世界に脚を踏み込んでいきます。
宇宙との繋がりを身体の共鳴で感じられたら、どんな事でも楽しめる。その繋がりの第一歩が生命の源、聖なる母と繋がるへそなのです。
もっと大きな声で話しても良さそうなのに、なぜかおへその話ってちょっと恥ずかしいようなくすぐったいような…
今回もちお先生のちょっと恥ずかしい話から広がっていきます。 続きを読む…
ラヴェルの音色の探究、
それが今のちお先生を作り出したようです。
ラヴェルの音に何を感じ、その音を求めて自分の身体を見つめ、更には自分の中に宇宙までも見い出してしまう、そんな話が続きます。
ちお先生のそうした繊細な感覚は身体が求める重力からの解放にもおよんでいきます。
そうした身体への内観は武術家が長年の経験を経て産み出してきた、「形」（かた）と呼ばれる体の状態を作り出すものに近いものを感じます。
止むことのない身体への探究はまだまだ続きます。 続きを読む…
ラヴェルの音色の探究、
それが今のちお先生を作り出したようです。
ラヴェルの音に何を感じ、その音を求めて自分の身体を見つめ、更には自分の中に宇宙までも見い出してしまう、そんな話が続きます。
ちお先生のそうした繊細な感覚は身体が求める重力からの解放にもおよんでいきます。
そうした身体への内観は武術家が長年の経験を経て産み出してきた、「形」（かた）と呼ばれる体の状態を作り出すものに近いものを感じます。
止むことのない身体への探究はまだまだ続きます。 続きを読む…
